ルワンダ大虐殺の黒幕

アフリカの国ルワンダで大虐殺が起きました。フツ族とツチ族がいて、

 

多数派がフツ族

少数派がツチ族

 

になります。ベルギーが植民地にしているときに、少数派のツチ族を役人にしてツチ族は裕福でエリート、フツ族は、貧乏で落ちこぼれ、という風潮が出来ます。ただ、もともとフツ族とツチ族にそういった格差は無く、農耕をやっているか、牧畜をやっているか位の差だったのです。 “ルワンダ大虐殺の黒幕” の続きを読む